守りの乱れた試合だった・・・。
1回、鈴木のタイムリーで先制するもその裏、フォアボールで出したランナーを守りのミスにより返されてしまった。すると、4回裏にも守備が乱れ(３失策)、２点を失った。
攻撃ではチャンスは作るものの、それをうまく得点に結ぶことが出来ず、安打も全体で３本と依然として打撃の弱さが見られた。
今年初の敗戦となったこの試合はフラワーズの色々な弱さが浮き彫りとなった。去年からあまり負けてこなかったことや、先日の試合にBクラスのチームに勝てたということから、気持ちのどこかに緩みがあったのではないだろうか？
打撃・守備の技術的なところも他のチームに劣っているとは思えない。問題は、全員が1つ1つのプレーの流れの中でどれだけ考え、集中してプレーしていくかによるところではないだろうか？
そして各個人がそれぞれ得た今回の反省を活かして次回移行の試合・練習に望むことによって、また強くなった新しいフラワーズが見れることだろう。