vs ダイラーズ
- 大会
- 松戸市春季大会 決勝
- 日時
- 2004/8/1 9:00-10:30
- 場所
- 運動公園
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | |||
ダイラーズ |
2 | 1 | 0 | 0 | × | 3 | 6 | 1 |
わずか2安打に封じられ完封負け。
味方の反撃を待ち力投する浅田
昨年もこの春季決勝戦で涙を呑み準優勝に留まったが今年こそはと望んだこの試合、であったがまず初回に3,4番に連続ヒットを許すと、サードのまずい守備の間に1・3塁となり、続く5番にタイムリーを浴び先制され、その後6・7番は連続フォアボールで押し出しとなり2点目を奪われる。2点を先制され試合の流れが相手に傾いたか、続く二回裏には9番を内野安打で出塁を許すと、すかさず2盗され2死後3番にタイムリーを打たれ、3点目を許す。フラワーズの攻撃では1・3・5回とスコアリングポジションにランナーを置くも、もう1本が出ず無得点に終わってしまった。
ここ数試合守りでのミスが多発し得点に繋がることもあったが、攻撃面でそれをカバーし、結果的には勝ち進んでいくことが出来ていた。この試合ではミスはいくつか出てしまったがそれをカバーすることが出来なかった結果となってしまい、『守り』の重要さが浮き彫りとなった試合ではなかっただろうか。守備から良いリズムを作っていき、それを攻撃へと活かしてくのがフラワーズの野球の形であることを思い出し、次戦以降に取り組んで行きたい。『失敗は成功の・・・』となるようこの負けを糧にしていきたいところである。
ここ数試合守りでのミスが多発し得点に繋がることもあったが、攻撃面でそれをカバーし、結果的には勝ち進んでいくことが出来ていた。この試合ではミスはいくつか出てしまったがそれをカバーすることが出来なかった結果となってしまい、『守り』の重要さが浮き彫りとなった試合ではなかっただろうか。守備から良いリズムを作っていき、それを攻撃へと活かしてくのがフラワーズの野球の形であることを思い出し、次戦以降に取り組んで行きたい。『失敗は成功の・・・』となるようこの負けを糧にしていきたいところである。