vs 元八木
- 大会
- 流山市春季大会 1回戦
- 日時
- 2006/4/2 8:30-11:00
- 場所
- 流山河川敷D面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
元八木 |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 2 | ||
常盤平フラワーズ |
0 | 1 | 0 | 1 | 0 | × | 2 | 2 | 1 |
流山初戦は手堅い野球で危うい勝利?!
期待の新人一志は勝負所できっちりと仕事を果たし勝利に貢献
前週の大勝から一転、フラワーズは1点を争う展開を強いられた。
先制したのはフラワーズで、2回の裏、先頭ででた鈴木が二盗・三盗を奪いチャンスを広げ川村のエンドランの間にまず1点を先制する。
しかし、その後の守りでミスからの失点を許してしまう。内野エラーで出した走者を簡単にタイムリーで返され試合は振り出しとなった。
フラワーズはチャンスは作っていくもののそれを活かすことが出来ず試合は平行線のままもつれていく。試合が動いたのは4回ウラ、まずは好調の力田直が三塁打でチャンスを作ると、つづく川村が確実に、今日2度目のエンドランを決め勝ち越すことに成功した。その後の守りでは、一塁・鈴木、捕手・力田直の好プレーも飛び出し5回からリリーフの大根光を守り立てていった。
終わってみれば1点差の投手戦の様相をみた試合となったが、攻撃では残塁も多く反省する点もおおかった。だが、フラワーズは毎試合が大量得点をとって打ち勝っていくチームではないはずなので、チャンスで確実に走者を帰し点を重ねていく場面が作れた、守りでも身体を張った好プレーが出るなどでチームの士気が上がり相手の追随を許さなかったことは評価できる点ではあると思う。力の差があっても競った試合となるのも野球。今回、悪いなりに勝ちへとつなげられる野球ができたのもフラワーズの成長している姿と信じたいものだ。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
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1 | 大根 洋一 | 四球 | 一飛 | 中安 | ||||
2 | 力田 祐磨 | 遊ゴ | 四球 | |||||
大根 光晴 | 三失 | |||||||
3 | 長嶋 安史 | 死球 | 四球 | 三振 | ||||
4 | 浅田 薦 | 一ゴ | 三犠 | 投飛 | ||||
5 | 村上 智治 | 三飛 | 三振 | 死球 | ||||
6 | 鈴木 博之 | 四球 | 右飛 | 四球 | ||||
7 | 力田 直也 | 三振 | 中三 | 遊飛 | ||||
8 | 川村 一志 | 投犠 | 二犠 | 二飛 | ||||
9 | 桐山 晴基 | 一飛 | 三ゴ |