vs ジェーズ
- 大会
- 流山市市民大会 1回戦
- 日時
- 2008/9/28 8:30-10:00
- 場所
- 流山河川敷A面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジェーズ |
0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 | 1 | ||||
常盤平フラワーズ |
0 | 2 | 0 | 1x | 3 | 3 | 1 |
追い上げかわし、1点差辛勝で初戦を突破。
最終回、無死満塁のチャンスでエンドランを決める工藤
今季2度の1回戦敗退で後がないフラワーズ。先発のマウンドには工藤が上がり、立ち上がりの初回、2個の四球で1死2,3塁のピンチを背負うが何とか乗り切り攻撃へとつなぐ。その裏の攻撃、先頭力田祐が四球で出塁すると川村の内野ゴロとパスボールの間に3塁へと進みチャンスを作るが、後続のあと1本がでず先制とはならなかった。
試合が動いたのは2回裏。フラワーズの攻撃で長嶋のレフト前ヒット、大根洋が四球を選び2死2,3塁のチャンスを作ると、9番工藤のセンターへ抜ける2点タイムリーで 先取点を挙げた。
先発の工藤は制球に苦しみ、2回以降も毎回のようにピンチを背負うが要所を締める投球で失点を許さなかった。しかし、4回に四球・ヒットなどで無死2,3塁のピンチを背負うと、相手7番の打球が前進守備のセカンド後方へ上がるが村田がこれを好捕。その後四球で1死満塁となると9番のセンター前に落ちるアンラッキーなヒットで1点を許すと、1番を三振に獲り2死とするが2番に押出しの四球を与えついに同点とされてしまう。同点のまま時間切れのためこの4回が最終回と宣告され、最後の攻撃。先頭の浅田が執念?の失策による出塁、村田の四球、代打大根光の死球で無死満塁のチャンスを作ると、工藤のエンドランが決まって勝負あり。もつれた試合はフラワーズに軍配が上がった。
何とか初戦を勝ち上がることが出来たが、次戦以降相手のレベルが上がるに連れ、今回のような投手の四死球、野手のミスが続いてしまうと厳しい試合展開となってしまう。このようなミスを完全になくすことは出来ないが、出てしまったミスをチーム全体でカバーし、ミスを続かせないことを心がけ次戦以降に臨んでいきたい。
試合が動いたのは2回裏。フラワーズの攻撃で長嶋のレフト前ヒット、大根洋が四球を選び2死2,3塁のチャンスを作ると、9番工藤のセンターへ抜ける2点タイムリーで 先取点を挙げた。
先発の工藤は制球に苦しみ、2回以降も毎回のようにピンチを背負うが要所を締める投球で失点を許さなかった。しかし、4回に四球・ヒットなどで無死2,3塁のピンチを背負うと、相手7番の打球が前進守備のセカンド後方へ上がるが村田がこれを好捕。その後四球で1死満塁となると9番のセンター前に落ちるアンラッキーなヒットで1点を許すと、1番を三振に獲り2死とするが2番に押出しの四球を与えついに同点とされてしまう。同点のまま時間切れのためこの4回が最終回と宣告され、最後の攻撃。先頭の浅田が執念?の失策による出塁、村田の四球、代打大根光の死球で無死満塁のチャンスを作ると、工藤のエンドランが決まって勝負あり。もつれた試合はフラワーズに軍配が上がった。
何とか初戦を勝ち上がることが出来たが、次戦以降相手のレベルが上がるに連れ、今回のような投手の四死球、野手のミスが続いてしまうと厳しい試合展開となってしまう。このようなミスを完全になくすことは出来ないが、出てしまったミスをチーム全体でカバーし、ミスを続かせないことを心がけ次戦以降に臨んでいきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 四球 | 右安 | |||||
2 | 川村 一志 | 三ゴ | 三ゴ | |||||
3 | 鈴木 博之 | 三ゴ | 三振 | |||||
4 | 力田 直也 | 投ゴ | 一ゴ | |||||
5 | 長嶋 安史 | 左安 | 三ゴ | |||||
6 | 浅田 薦 | 投ゴ | 中失 | |||||
7 | 友寄 景介 | 三ゴ | ||||||
村田 憲一 | 四球 | |||||||
8 | 大根 洋一 | 四球 | ||||||
大根 光晴 | 死球 | |||||||
9 | 工藤 鉄也 | 中安 | 投犠 |