vs 流山クラブ
- 大会
- 流山市春季大会 1回戦
- 日時
- 2008/4/6 14:30-16:00
- 場所
- 流山河川敷A面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
流山クラブ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 3 | 2 | ||
常盤平フラワーズ |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 |
散発2安打と元気なく、2点先制も最終回に逆転負け・・
試合序盤、フラワーズは先発の工藤が3回までをほぼパーフェクトの内容で試合を作った。2回には長嶋の左越え2塁打でチャンスをつくると、鈴木が四球を選びパスボールで無死2,3塁とし続く浅田が犠牲フライを放ち先制した。その後大根洋の三塁内野安打の間に2点目を挙げ、試合の主導権を握った。しかしこの回以降はチャンスをまったく作れずに最終回を迎えると、一死後内野の連続失策で1,3塁のピンチを背負うと、相手3番に犠牲フライを打たれ1点差。二死までは持っていくがあとアウト1つが取れない。4,5番に連続ヒットを許し、二死満塁となり内野ミスの間に同点、さらに満塁のピンチが続き押し出しで逆転とされた。その裏、逆転を掛け1番からの好打順ではあったがあえなく3者凡退で試合終了となってしまった。
この試合、最終回のミスの連続が印象が強いが、その前の攻撃の中で要所で流れが途切れてしまうなど攻撃面でも課題があった。投手陣は頑張って抑えているが、攻撃では力不足が否めない。きれいにヒットを打つだけが野球ではない。打てないときこそ相手の嫌がるような攻撃が出来るようそれぞれが頭を使い工夫をしていきたいものだ。
この試合、最終回のミスの連続が印象が強いが、その前の攻撃の中で要所で流れが途切れてしまうなど攻撃面でも課題があった。投手陣は頑張って抑えているが、攻撃では力不足が否めない。きれいにヒットを打つだけが野球ではない。打てないときこそ相手の嫌がるような攻撃が出来るようそれぞれが頭を使い工夫をしていきたいものだ。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 友寄 景介 | 三ゴ | 遊ゴ | 中飛 | ||||
2 | 川村 一志 | 二飛 | 三振 | 三ゴ | ||||
3 | 力田 祐磨 | 三ゴ | 三振 | 三ゴ | ||||
4 | 力田 直也 | 一ゴ | 遊ゴ | |||||
5 | 長嶋 安史 | 左2 | 遊ゴ | |||||
6 | 鈴木 博之 | 四球 | 三ゴ | |||||
村田 憲一 | ||||||||
7 | 浅田 薦 | 犠飛 | 遊失 | |||||
8 | 大根 洋一 | 三安 | 三振 | |||||
9 | 工藤 鉄也 | 二ゴ | ||||||
大根 光晴 | 左飛 |