vs 吉川ジミーズ
- 大会
- 関東草野球リーグ 第4戦
- 日時
- 2009/7/12 10:00-11:40
- 場所
- サンスポ26面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 3 | 8 | 4 | 1 | ||
吉川ジミーズ |
0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 5 | 9 | 1 |
3回に集中打浴びリード許すも粘りの逆転勝ちで辛勝!
2回表、左越えのソロHRを放った長嶋
フラワーズは初回に力田祐が四球を選び出塁するとすかさず二盗を決め、さらに三盗の間に相手ミスでの先制点を奪った。先発のマウンドに上がったのは全試合好投を見せた桜庭。初回をリズム良く3人で切ると続く2回表には5番長嶋の左越えソロHRが飛び出し2点リードとする。しかしその裏、先発の桜庭が捕まってしまう。先頭の4番を虚を突かれたセフティーで出塁されると1死後6番の右安と7番の右中間を抜ける三塁打で2点を失った。さらには3塁に走者を置き内野ゴロの間に内野ミスで1点を許し逆転とされる。なおも牽制悪送球で2塁に走者を進めてしまい相手1番の左安で1点を追加され、この回で4点を奪われ逆転されてしまった。
再び試合が動いたのは4回のフラワーズの攻撃、力田直の四球、長嶋の二塁打でチャンスを作ると、桜庭の内野ゴロの間に力田直が生還、そして相手パスボールで1点をもらい同点とする。さらに四球で出た石井が足を使い3塁まで進むと、これも相手パスボールで1点をもらい逆転とした。6回には8番石井・9番大根洋が連続四球でチャンスを作り上位へつなぐと、1番の力田祐がレフト前へ2点タイムリー、そして2番川村にもライト前へのタイムリーが出て4点差と突き放すことに成功した。
最後は4回からリリーフした友寄が6回に1点は奪われるもののこのリードを守りきり勝利とした。
一時はエラーなども絡み逆転を許し、負けパターンへはまっていくかと思われたがしぶとく繋ぐバッティングで1点ずつ返し再逆転出来たことは良かったと思う。前回の試合とは一転してミスがほとんど失点に繋がってしまったが、記録には残らないような中継プレーや緩慢な走塁でもミスが出ていた。反省点は多かった試合になったが一つ一つのプレーを確実にプレーし防げるミスを減らすことによって安定した試合運びが出来るよう心がけていきたい。
再び試合が動いたのは4回のフラワーズの攻撃、力田直の四球、長嶋の二塁打でチャンスを作ると、桜庭の内野ゴロの間に力田直が生還、そして相手パスボールで1点をもらい同点とする。さらに四球で出た石井が足を使い3塁まで進むと、これも相手パスボールで1点をもらい逆転とした。6回には8番石井・9番大根洋が連続四球でチャンスを作り上位へつなぐと、1番の力田祐がレフト前へ2点タイムリー、そして2番川村にもライト前へのタイムリーが出て4点差と突き放すことに成功した。
最後は4回からリリーフした友寄が6回に1点は奪われるもののこのリードを守りきり勝利とした。
一時はエラーなども絡み逆転を許し、負けパターンへはまっていくかと思われたがしぶとく繋ぐバッティングで1点ずつ返し再逆転出来たことは良かったと思う。前回の試合とは一転してミスがほとんど失点に繋がってしまったが、記録には残らないような中継プレーや緩慢な走塁でもミスが出ていた。反省点は多かった試合になったが一つ一つのプレーを確実にプレーし防げるミスを減らすことによって安定した試合運びが出来るよう心がけていきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 四球 | 遊ゴ | 三ゴ | 左2 | |||
2 | 川村 一志 | 右飛 | 四球 | 左飛 | 右安 | |||
3 | 浅田 薦 | 捕ゴ | 遊飛 | 四球 | 二ゴ | |||
4 | 力田 直也 | 投ゴ | 四球 | 一飛 | 三ゴ | |||
5 | 長嶋 安史 | 左本 | 中2 | 四球 | ||||
6 | 友寄 景介 | 四球 | 遊ゴ | 遊飛 | ||||
7 | 桜庭 治希 | 遊飛 | 三犠 | |||||
鈴木 博之 | 三直 | |||||||
8 | 石井 浩之 | 一ゴ | 四球 | 四球 | ||||
船木信太郎 | ||||||||
9 | 大根 洋一 | 三振 | 四球 | 四球 |