vs B-CENTURY
- 大会
- 関東草野球リーグ 第5戦
- 日時
- 2009/7/26 8:00-9:40
- 場所
- サンスポ27面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
B-CENTURY |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 3 | |
常盤平フラワーズ |
1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | x | 3 | 5 | 1 |
攻守に粘りで接戦を制し、関草5戦4勝で中盤折り返す!
5回裏、値千金勝ち越しのエンドランを決める大根洋
今年の関草の折り返し点の5戦目となったこの試合。フラワーズはまず初回に先制する。先頭の力田祐が死球で出塁すると、すかさず盗塁。3番四球で一・二塁とすると4番力田直が左中間へタイムリーを放ち先制とした。
フラワーズ先発は桜庭、一,二回を3人ずつで押さえ上々の立ち上がりを見せたが、迎えた3回一死後、相手8番の中安からバントヒットなど含む三連打をあび満塁のピンチを背負ってしまう。満塁となり、三塁への牽制で相手走者が飛び出し殺したかに見えたが、送球ミスなどもあり1点を与えてしまう。相手セフティースクイズも不発となり何とかピンチを切り抜けた。
同点のまま回は進み5回裏、先頭の友寄が左中間への2塁打を放ちチャンスメイクすると、相手牽制ミスで3塁へ。一死後、大根洋がエンドランを決め勝ち越しに成功し、続く力田祐が左中間への二塁打を放ち大根洋が生還でこの回2点を奪った。5回以降マウンドには友寄が登り6・7回を危なげなく3人で締めくくり、関草4勝目となる勝利をあげた。
前々回に走塁の反省が出て各自が先の塁への意識を持つことが出来るようになってきている。このように走塁への意識を高めることを継続してくことによって、チームとしての攻撃に幅が出るようになってくるのではないか。競った試合だけでなく普段からその意識を持ってやってくことによって大事な場面で自然とその形が出せるようになってくる。これからも選手全員でその意識が抜けないよう試合に臨んでいきたい。
フラワーズ先発は桜庭、一,二回を3人ずつで押さえ上々の立ち上がりを見せたが、迎えた3回一死後、相手8番の中安からバントヒットなど含む三連打をあび満塁のピンチを背負ってしまう。満塁となり、三塁への牽制で相手走者が飛び出し殺したかに見えたが、送球ミスなどもあり1点を与えてしまう。相手セフティースクイズも不発となり何とかピンチを切り抜けた。
同点のまま回は進み5回裏、先頭の友寄が左中間への2塁打を放ちチャンスメイクすると、相手牽制ミスで3塁へ。一死後、大根洋がエンドランを決め勝ち越しに成功し、続く力田祐が左中間への二塁打を放ち大根洋が生還でこの回2点を奪った。5回以降マウンドには友寄が登り6・7回を危なげなく3人で締めくくり、関草4勝目となる勝利をあげた。
前々回に走塁の反省が出て各自が先の塁への意識を持つことが出来るようになってきている。このように走塁への意識を高めることを継続してくことによって、チームとしての攻撃に幅が出るようになってくるのではないか。競った試合だけでなく普段からその意識を持ってやってくことによって大事な場面で自然とその形が出せるようになってくる。これからも選手全員でその意識が抜けないよう試合に臨んでいきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 死球 | 遊失 | 左2 | ||||
2 | 川村 一志 | 三振 | 三ゴ | |||||
石井 浩之 | 三振 | |||||||
3 | 鈴木 博之 | 死球 | 三ゴ | 三ゴ | ||||
4 | 力田 直也 | 左安 | 中安 | 投ゴ | ||||
5 | 長嶋 安史 | 左飛 | 遊ゴ | 三ゴ | ||||
6 | 大根 光晴 | 三ゴ | 一ゴ | 投飛 | ||||
7 | 友寄 景介 | 三振 | 左2 | |||||
8 | 桜庭 治希 | 三ゴ | ||||||
村田 憲一 | 中飛 | |||||||
9 | 大根 洋一 | 三ゴ | 三安 |