vs 全谷塚野球倶楽部
- 大会
- 関東草野球リーグ 第2戦
- 日時
- 2009/6/7 8:00-9:40
- 場所
- サンスポ27面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | |
全谷塚野球倶楽部 |
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | 1 | 3 | 0 |
1点遠く・・投手戦の末、関草初黒星を喫す。
6回1失点の粘りの投球を見せた友寄
フラワーズは初回、先頭の力田祐が左安で出塁するが送りバント失敗により好機を逸してしまう。
先発の友寄の今日の投球は、強振してくる打者の多かった相手打線を緩急をつけ、低めの変化球でうまくかわすピッチングを随所に見せた。初回を3者凡退で抑えると、2回には先頭に中安を許すが続く5番を併殺に打ち取りバックも投手を盛りたてる。序盤、守りのリズムもよくいい形で3回も3者凡退に抑え、安定した守りを見せいていたが、唯一の失点を許したのが4回。相手2番に中二塁打を許すと四球・内野ゴロなどで二死1・3塁のピンチとなり、相手5番に痛恨のタイムリーを浴び1点を失った。なおも二死満塁のピンチとなったがここは何とか最小失点で乗り切ることが出来た。
2回以降の攻撃では幾度か無死からの走者を出すものの、なかなか得点圏へ走者を進めることが出来ず相手投手を打ち崩せない。回は進み最終回にも無死からの走者を出すが、これも1塁に釘付けとなり得点に絡ませることが出来ず、そのまま試合終了となってしまった。
得点圏へ進塁させることが出来なかったのが目立った試合となったが、それぞれのバッターが進塁打を打とうという姿勢は出ていたように思う。好投手が相手の時やコンディションが悪く足を絡めることが出来ないときなどは、その進塁打の精度が攻撃のカギともなってくるので、今回のような接戦を制するにはその辺りの各自のレベルアップが必要になってくるだろう。
先発の友寄の今日の投球は、強振してくる打者の多かった相手打線を緩急をつけ、低めの変化球でうまくかわすピッチングを随所に見せた。初回を3者凡退で抑えると、2回には先頭に中安を許すが続く5番を併殺に打ち取りバックも投手を盛りたてる。序盤、守りのリズムもよくいい形で3回も3者凡退に抑え、安定した守りを見せいていたが、唯一の失点を許したのが4回。相手2番に中二塁打を許すと四球・内野ゴロなどで二死1・3塁のピンチとなり、相手5番に痛恨のタイムリーを浴び1点を失った。なおも二死満塁のピンチとなったがここは何とか最小失点で乗り切ることが出来た。
2回以降の攻撃では幾度か無死からの走者を出すものの、なかなか得点圏へ走者を進めることが出来ず相手投手を打ち崩せない。回は進み最終回にも無死からの走者を出すが、これも1塁に釘付けとなり得点に絡ませることが出来ず、そのまま試合終了となってしまった。
得点圏へ進塁させることが出来なかったのが目立った試合となったが、それぞれのバッターが進塁打を打とうという姿勢は出ていたように思う。好投手が相手の時やコンディションが悪く足を絡めることが出来ないときなどは、その進塁打の精度が攻撃のカギともなってくるので、今回のような接戦を制するにはその辺りの各自のレベルアップが必要になってくるだろう。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 左安 | 三振 | 中飛 | ||||
2 | 川村 一志 | 三飛 | 三振 | 三ゴ | ||||
3 | 鈴木 博之 | 中3 | 右安 | 二飛 | ||||
4 | 力田 直也 | 遊ゴ | 三振 | 三ゴ | ||||
5 | 長嶋 安史 | 右飛 | 三振 | 死球 | ||||
6 | 石井 浩之 | 一飛 | 三飛 | 遊ゴ | ||||
7 | 友寄 景介 | 三ゴ | 捕飛 | 投飛 | ||||
8 | 桜庭 治希 | 遊安 | 死球 | |||||
浅田 薦 | 三振 | |||||||
9 | 大根 洋一 | 投ゴ | 右飛 |