vs 馬橋西口
- 大会
- 熊五郎カップ 第1戦
- 日時
- 2010/3/28 10:30-12:10
- 場所
- TKグラウンド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
馬橋西口 |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | ||
常盤平フラワーズ |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | x | 2 | 1 | 3 |
今季公式戦初戦は1点差を守り、僅差で初勝利!
先発の石井は3回を1失点と先発の役割を果たす
真冬並みの気温の低いコンディションの中、今季公式戦の初戦となる試合が行われた。相手は苦手としている馬橋西口。初回はお互い三者凡退で終わり2回の表、先制は馬橋西口。一死後、相手5番にライト越えの3塁打を許しピンチを背負う。続く相手6番の打球で内野ミスにより得点を与えてしまう。その後一死2,3塁とさらにピンチは続くが、先発した石井が落ち着いたピッチングで相手8番を三振、9番を1塁ゴロに押さえ最大のピンチを最小失点で切り抜けた。
続く2回裏フラワーズは反撃に出る。先頭の4番力田直が四球で出塁すると5番も四球選び、6番の浅田が送りバントきっちりと決め一死2,3塁のチャンスを作った。この場面で7番石井のライトへの飛球で相手のエラー(記録は犠飛)の間に1点、さらに8番村田の内野ゴロの間に1点を挙げ、この回逆転とした。
3回まで1失点と役割を果たした石井に代わり、4回からはリリーフのマウンドに大根光が上がった。変わった4回には一死後2連打を浴び2,3塁のピンチを背負うが、相手7,8番を内野ゴロに仕留めピンチを切り抜けた。5回以降は制球もまとまり得意の打たせて取るピッチングで危なげなく抑え勝利となった。
攻撃面では毎回チャンスを作るもなかなか後1本が出ず追加点を挙げることができずに投手陣を援護できなかったが、攻撃の形としては悪くはなかったので攻撃陣の今後の奮起に期待したい。守備ではミスが目立ちピンチを背負う場面が多かったが、投手陣を中心に要所ではきっちりと抑え2点目以降を与えず踏ん張ることができたのはよかった点だった。どちらに転ぶか判らない試合展開ではあったが、結果として勝ちをつけることができたのは大きい。ただ、反省は多々あるので次戦につなげられるよう活かしていきたい。
続く2回裏フラワーズは反撃に出る。先頭の4番力田直が四球で出塁すると5番も四球選び、6番の浅田が送りバントきっちりと決め一死2,3塁のチャンスを作った。この場面で7番石井のライトへの飛球で相手のエラー(記録は犠飛)の間に1点、さらに8番村田の内野ゴロの間に1点を挙げ、この回逆転とした。
3回まで1失点と役割を果たした石井に代わり、4回からはリリーフのマウンドに大根光が上がった。変わった4回には一死後2連打を浴び2,3塁のピンチを背負うが、相手7,8番を内野ゴロに仕留めピンチを切り抜けた。5回以降は制球もまとまり得意の打たせて取るピッチングで危なげなく抑え勝利となった。
攻撃面では毎回チャンスを作るもなかなか後1本が出ず追加点を挙げることができずに投手陣を援護できなかったが、攻撃の形としては悪くはなかったので攻撃陣の今後の奮起に期待したい。守備ではミスが目立ちピンチを背負う場面が多かったが、投手陣を中心に要所ではきっちりと抑え2点目以降を与えず踏ん張ることができたのはよかった点だった。どちらに転ぶか判らない試合展開ではあったが、結果として勝ちをつけることができたのは大きい。ただ、反省は多々あるので次戦につなげられるよう活かしていきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 三ゴ | 死球 | 四球 | ||||
2 | 川村 一志 | 左直 | 投ゴ | 投犠 | ||||
3 | 長嶋 安史 | 右飛 | 投ゴ | 中飛 | ||||
4 | 力田 直也 | 四球 | 遊失 | 遊ゴ | ||||
5 | 鈴木 博之 | 死球 | 投犠 | 三失 | ||||
6 | 浅田 薦 | 捕犠 | 右安 | 投直 | ||||
7 | 石井 浩之 | 犠飛 | 一ゴ | |||||
8 | 村田 憲一 | 二ゴ | ||||||
植村 達也 | 四球 | |||||||
9 | 大根 光晴 | 四球 | 捕ゴ |