vs 侍タートルヘッズ
- 大会
- 関東草野球リーグ 第4戦
- 日時
- 2010/7/11 16:00-17:30
- 場所
- サンスポ24面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
侍タートルヘッズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
常盤平フラワーズ |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 | 2 | 1 |
植村・友寄のノーヒットノーランリレーで関草3勝目を挙げる!
先発の植村は5回までをノーヒットに押さえ試合を作った
投手陣の出来が素晴らしい試合だった。先発した植村は初回・2回と相手を3人で抑え、危なげない立ち上がりを見せた。
試合が動いたのは2回裏、先頭の大根光が相手ミスで1塁に出塁すると、続く浅田が送りバント、友寄の内野ゴロが相手ミスを誘い1・3塁へとチャンスを広げる。2死後、8番船木の内野ゴロ野手選択の間に3塁走者が還り1点を先制。走者を1塁に置き9番植村がセンターオーバーのタイムリー3塁打を放ちさらに1点を追加した。
今日の投手陣にはこの2点で充分だった。植村は3回にこそ内野ミスからのピンチを背負ったものの落ち着いた投球でこれを切り抜けた。ピンチらしいピンチはこの回のみで植村は5回を投げ降板し先発の役割を果たした。リリーフした友寄は無死1塁の走者を背負った場面からの登板ではあったがキッチリと後続を3人で抑える。最終回も危なげなく3人で抑え植村・友寄のリレーでノーヒットリレーと完璧な内容で相手打線をねじ伏せ勝利をもぎ取った。
投手戦が多くなっている最近の試合で負けない野球が出来ていることは結果としてよい形となっている。内容面でも毎試合課題を明確にし次戦以降でそれを意識し実践しようと心がけていることがこのいい形へと繋がっているのではないだろうか。よい結果とはなっているがこれに満足せず、投手陣を助けれるよう野手陣のこれからの頑張りにも期待したい。
今日の投手陣にはこの2点で充分だった。植村は3回にこそ内野ミスからのピンチを背負ったものの落ち着いた投球でこれを切り抜けた。ピンチらしいピンチはこの回のみで植村は5回を投げ降板し先発の役割を果たした。リリーフした友寄は無死1塁の走者を背負った場面からの登板ではあったがキッチリと後続を3人で抑える。最終回も危なげなく3人で抑え植村・友寄のリレーでノーヒットリレーと完璧な内容で相手打線をねじ伏せ勝利をもぎ取った。
投手戦が多くなっている最近の試合で負けない野球が出来ていることは結果としてよい形となっている。内容面でも毎試合課題を明確にし次戦以降でそれを意識し実践しようと心がけていることがこのいい形へと繋がっているのではないだろうか。よい結果とはなっているがこれに満足せず、投手陣を助けれるよう野手陣のこれからの頑張りにも期待したい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 二飛 | 三ゴ | 中安 | ||||
2 | 川村 一志 | 投飛 | 遊飛 | 遊飛 | ||||
3 | 長嶋 安史 | 四球 | 二飛 | 三ゴ | ||||
4 | 力田 直也 | 一飛 | 投ゴ | 三振 | ||||
5 | 大根 光晴 | 三失 | 三振 | 四球 | ||||
6 | 浅田 薦 | 投犠 | 一ゴ | 二ゴ | ||||
7 | 友寄 景介 | 三失 | 四球 | |||||
8 | 船木信太郎 | 投選 | 遊ゴ | |||||
石井 浩之 | ||||||||
9 | 植村 達也 | 中3 | 右飛 | |||||
福田 真士 |