vs アルバトロス
- 大会
- 熊五郎カップ 第2戦
- 日時
- 2010/4/4 14:50-16:30
- 場所
- TKグラウンド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アルバトロス |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | |
常盤平フラワーズ |
0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | x | 4 | 3 | 1 |
投打噛み合い冠杯2勝目を挙げる!
桜庭は7回を投げ7奪三振で相手をねじ伏せた
フラワーズの先発は今季初登板の桜庭。立ち上がりの初回、相手2,3番に連続安打を許しピンチを背負ってしまうが4番を中飛、その後三盗試みられるが力田直が好返球で刺しピンチを切り抜けた。最初に点を奪ったのは2回裏のフラワーズの攻撃。一死後6番の浅田が中安で出塁すると7番石井の送りバントが相手ミスを誘い2,3塁へとチャンスを広め続く8番村田の内野ゴロの間に1点を奪うことに成功した。5回には四球で出塁した村田が桜庭・力田祐の進塁打で3塁に進むと相手パスボールでホームに還りノーヒットで1点を追加した。6回にも代打の村上・石井・村田が出塁し満塁のチャンスを作ると、9番桜庭がレフトに犠牲フライを放ちさらに1点追加。その後力田祐の内野ゴロの相手ミスでもう一点追加し点差は4点となった。
2回以降、先発の桜庭は安定したピッチングを見せ、奪った4点で十分すぎるほど完璧な内容で相手をシャットアウトした。
今回の試合、前回同様に2塁または3塁に走者を置くところまでは形として持っていけるが、二死となった状況でタイムリーで還すというあと1本が出せないという点が反省点として挙げられた。フラワーズの得意な安打に頼らない形で1点を奪うことは確立してきている。ただ、昨年からの得点力不足を補うにはやはりタイムリーまたは相手ミスが誘えるような打球を打って得点を挙げるということが絶対的に必要になってくる。各自がこの意識を持ち今後の打席につなげていってほしい。
2回以降、先発の桜庭は安定したピッチングを見せ、奪った4点で十分すぎるほど完璧な内容で相手をシャットアウトした。
今回の試合、前回同様に2塁または3塁に走者を置くところまでは形として持っていけるが、二死となった状況でタイムリーで還すというあと1本が出せないという点が反省点として挙げられた。フラワーズの得意な安打に頼らない形で1点を奪うことは確立してきている。ただ、昨年からの得点力不足を補うにはやはりタイムリーまたは相手ミスが誘えるような打球を打って得点を挙げるということが絶対的に必要になってくる。各自がこの意識を持ち今後の打席につなげていってほしい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 中安 | 中飛 | 投ゴ | 三失 | |||
2 | 川村 一志 | 二直 | 三振 | 四球 | 三振 | |||
3 | 長嶋 安史 | 一飛 | 二ゴ | 四球 | ||||
4 | 力田 直也 | 三振 | 一ゴ | 遊飛 | ||||
5 | 鈴木 博之 | 中飛 | 遊安 | 遊飛 | ||||
6 | 浅田 薦 | 中安 | 投ゴ | |||||
村上 智治 | 遊失 | |||||||
7 | 石井 浩之 | 三犠 | 投飛 | 死球 | ||||
8 | 村田 憲一 | 三犠 | 四球 | 四球 | ||||
9 | 桜庭 治希 | 投ゴ | 二ゴ | 犠飛 |