vs サンデーズ
- 大会
- 熊五郎カップ 決勝T1回戦
- 日時
- 2010/11/14 9:00-10:40
- 場所
- TKグラウンド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 | 6 | 0 | ||
サンデーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
投打噛み合い難敵に快勝し準決勝へ進出!
気迫の走塁でチャンスを広げる続
フラワーズは初回からチャンスを迎える。先頭の力田祐、続く浅田が連続で四球を選び1死後力田直の右安で1死満塁とした。しかしこのチャンスを活かせず無得点で終わってしまった。続く2回、8番川村が四球を選ぶと9番続のレフト越えのエンタイトルツーベースで2,3塁とチャンスをつくる。つづく1番力田祐が中前へ2点適時打を放ち先制とした。
先発した植村は立ち上がりの1,2回こそ四球からピンチを招いてしまったが、落ち着いたコーナーをうまく突く投球でピンチを切り抜け、その後の5回までは危なげなく相手打線を抑え込み安定感のある投球で先発の責任を果たした。
2点を先制し試合を優位に進めていたフラワーズは、6回、先頭の友寄が四球で出塁すると続く7番の石井がバントと見せかけ相手の隙をつくバスターで中前に安打を放ちチャンスを広げる。1死後、続が四球を選び1死満塁としたところで1番の力田祐が走者一掃の中越えタイムリー3塁打を打ち3点を追加。さらには2番浅田の中飛が犠牲フライとなり6点目を奪い試合を決定付けた。
最終回はリリーフした友寄が制球定まらず2四球を与えるも、無得点におさえ勝利を決めた。
今シーズン終盤となり残り試合もあとわずか。今年これまでやってきたことがこの試合で結果として出すことが出来きた。準決勝も同様に今年の集大成が出せるよう課題となっていたことを思い出し試合に臨んでいきたい。
先発した植村は立ち上がりの1,2回こそ四球からピンチを招いてしまったが、落ち着いたコーナーをうまく突く投球でピンチを切り抜け、その後の5回までは危なげなく相手打線を抑え込み安定感のある投球で先発の責任を果たした。
2点を先制し試合を優位に進めていたフラワーズは、6回、先頭の友寄が四球で出塁すると続く7番の石井がバントと見せかけ相手の隙をつくバスターで中前に安打を放ちチャンスを広げる。1死後、続が四球を選び1死満塁としたところで1番の力田祐が走者一掃の中越えタイムリー3塁打を打ち3点を追加。さらには2番浅田の中飛が犠牲フライとなり6点目を奪い試合を決定付けた。
最終回はリリーフした友寄が制球定まらず2四球を与えるも、無得点におさえ勝利を決めた。
今シーズン終盤となり残り試合もあとわずか。今年これまでやってきたことがこの試合で結果として出すことが出来きた。準決勝も同様に今年の集大成が出せるよう課題となっていたことを思い出し試合に臨んでいきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 四球 | 中安 | 二飛 | 中3 | |||
2 | 浅田 薦 | 四球 | 三振 | 三振 | 犠飛 | |||
3 | 長嶋 安史 | 捕ゴ | 中飛 | 左飛 | 四球 | |||
4 | 力田 直也 | 右安 | 左飛 | 右2 | 二飛 | |||
5 | 植村 達也 | 中飛 | 三ゴ | 遊飛 | ||||
6 | 友寄 景介 | 投飛 | 三ゴ | 四球 | ||||
7 | 石井 浩之 | 一ゴ | 三振 | 中安 | ||||
8 | 川村 一志 | 四球 | 三ゴ | |||||
船木信太郎 | 三振 | |||||||
9 | 続 忠志 | 左2 | 四球 | 四球 |