vs アトラス
- 大会
- 熊五郎カップ 第3戦
- 日時
- 2010/5/16 8:25-10:05
- 場所
- TKグラウンド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アトラス |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | ||
常盤平フラワーズ |
0 | 4 | 0 | 0 | 5 | x | 9 | 9 | 2 |
打線つながり9得点の快勝!決勝T進出をほぼ手中に
今大会初登板の植村は3回を無安打無失点で抑える
勝てば4季ぶりの決勝トーナメント出場をほぼ手中にするこの試合、フラワーズの先発は友寄。初回、相手先頭を内野ミスで出塁させてしまうが、後続をキッチリと抑え初回のピンチを切り抜けた。フラワーズは2回の攻撃で力田直・長嶋の連続四球でチャンスを作り続く浅田のタイムリーで先制点を挙げることに成功した。さらに友寄のレフト前タイムリー、続の内野ゴロの間の1点、力田祐のエンドランなど1点ずつ得点を重ね、この回4点を挙げ試合の主導権を掴んだ。5回にもフラワーズは力田直の左中間へ抜ける2塁打を足がかりに、村田・船木・大根光・植村・続と怒涛の6連打で一挙5点をとり試合を決定付けた。
初回こそピンチを背負った友寄だったがその後は2塁も踏ませない安定したピッチングで3回を投げ無失点で試合を作った。4回からは初登板の植村が後を受け、これも3回を投げ2塁も踏ませない安定したピッチングで、相手打線を無安打に抑え期待に応えた。
9得点0失点と完璧な試合にも見えるが、所々で守備・走塁で防げるミスが出る場面もあり修正しなければならない点も多かった。次週以降関草が始まり、競った試合が増えてくると予想される中で、なるべくミスを増やさない続かせないよう、これまでの反省点からプレーのイメージを固め試合の準備をすすめていきたいところだ。
初回こそピンチを背負った友寄だったがその後は2塁も踏ませない安定したピッチングで3回を投げ無失点で試合を作った。4回からは初登板の植村が後を受け、これも3回を投げ2塁も踏ませない安定したピッチングで、相手打線を無安打に抑え期待に応えた。
9得点0失点と完璧な試合にも見えるが、所々で守備・走塁で防げるミスが出る場面もあり修正しなければならない点も多かった。次週以降関草が始まり、競った試合が増えてくると予想される中で、なるべくミスを増やさない続かせないよう、これまでの反省点からプレーのイメージを固め試合の準備をすすめていきたいところだ。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 右飛 | 三犠 | 三ゴ | 右飛 | |||
2 | 川村 一志 | 遊飛 | 捕ゴ | 三ゴ | 遊飛 | |||
3 | 鈴木 博之 | 遊ゴ | 三ゴ | 遊飛 | ||||
4 | 力田 直也 | 四球 | 二ゴ | 中2 | ||||
5 | 長嶋 安史 | 死球 | 中2 | |||||
村田 憲一 | 遊安 | |||||||
6 | 浅田 薦 | 右安 | 二ゴ | |||||
船木信太郎 | 捕安 | |||||||
7 | 大根 光晴 | 死球 | 四球 | 三安 | ||||
8 | 友寄 景介 | 左安 | ||||||
植村 達也 | 四球 | 左安 | ||||||
9 | 続 忠志 | 三ゴ | 四球 | 右3 |