vs 新三マンモス
- 大会
- 関東草野球リーグ 第1戦
- 日時
- 2010/6/6 14:00-15:30
- 場所
- サンスポ24面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 4 | 4 | 2 | |
新三マンモス |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 5 | 3 |
今季関草初戦は、最終回の劇的逆転で白星発進!!
最終回、値千金の同点打を放った船木
関東草野球リーグの1部に昇格し今季初の試合となったこの試合、先発した両投手の好投で投手戦の試合となった。先発したフラワーズの植村は制球よく、安定したピッチングで4回を無失点に抑え後続の友寄にマウンドを繋げた。
攻撃では、相手投手の力のあるストレートを中心としたピッチングに5回までを無安打に抑えられ攻撃の糸口を掴めないでいた。息詰まる投手戦、回が動いたのは6回表、フラワーズの攻撃で3番長嶋が内野安打で出塁すると、投手牽制のミスを誘い2塁に進塁。続く4番の力田直が、ライトへタイムリー2塁打を放ち1点を挙げ先制した。
しかしその裏、先頭打者を四球で歩かせ盗塁を許すと、内野乱れの間に1点を与えてしまい同点とされる。なおも5,6番に出塁を許したところで7番に送られた代打にタイムリーを許し逆転されてしまった。
1点差で迎えた最終回、1死後7番友寄が内野ミスを誘い2塁まで出塁すると8番の船木がセンターへのタイムリーを放ち同点とした。続く9番続もセンターオーバーの2塁打を放ち逆転に成功。その後、力田祐の犠打で1点を追加し2点差をつけ最後の守りに入る。最後は5回からリリーフの友寄がキッチリ三人で抑え緊張の関草初戦での初勝利を決めた。
これまでの試合の反省から課題となっていることを徹底してチーム全体で行っていくことがテーマとなっていたが少しずつ形に表れているように感じる。ただ、まだまだ課題となっている点で改善の余地はあるのでそれを意識していくこと。また、これが続かないチーム全体に浸透しないのがウチのチームの悪い癖だと思うので、毎試合試合前の確認は徹底して行っていくことができればよいと思います。
攻撃では、相手投手の力のあるストレートを中心としたピッチングに5回までを無安打に抑えられ攻撃の糸口を掴めないでいた。息詰まる投手戦、回が動いたのは6回表、フラワーズの攻撃で3番長嶋が内野安打で出塁すると、投手牽制のミスを誘い2塁に進塁。続く4番の力田直が、ライトへタイムリー2塁打を放ち1点を挙げ先制した。
しかしその裏、先頭打者を四球で歩かせ盗塁を許すと、内野乱れの間に1点を与えてしまい同点とされる。なおも5,6番に出塁を許したところで7番に送られた代打にタイムリーを許し逆転されてしまった。
1点差で迎えた最終回、1死後7番友寄が内野ミスを誘い2塁まで出塁すると8番の船木がセンターへのタイムリーを放ち同点とした。続く9番続もセンターオーバーの2塁打を放ち逆転に成功。その後、力田祐の犠打で1点を追加し2点差をつけ最後の守りに入る。最後は5回からリリーフの友寄がキッチリ三人で抑え緊張の関草初戦での初勝利を決めた。
これまでの試合の反省から課題となっていることを徹底してチーム全体で行っていくことがテーマとなっていたが少しずつ形に表れているように感じる。ただ、まだまだ課題となっている点で改善の余地はあるのでそれを意識していくこと。また、これが続かないチーム全体に浸透しないのがウチのチームの悪い癖だと思うので、毎試合試合前の確認は徹底して行っていくことができればよいと思います。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 三振 | 遊ゴ | 遊ゴ | 投犠 | |||
2 | 川村 一志 | 三振 | 三ゴ | 捕ゴ | 投ゴ | |||
3 | 長嶋 安史 | 捕ゴ | 四球 | 二安 | ||||
4 | 力田 直也 | 投ゴ | 投ゴ | 右2 | ||||
5 | 浅田 薦 | 三振 | 投ゴ | 投ゴ | ||||
6 | 植村 達也 | 三振 | 三振 | 二ゴ | ||||
7 | 友寄 景介 | 投飛 | 投失 | 遊失 | ||||
8 | 船木信太郎 | 三ゴ | 一ゴ | 中安 | ||||
9 | 続 忠志 | 三振 | 投ゴ | 中2 |