vs 漢祭ゴーゴーゴーズ
- 大会
- 関東草野球リーグ 第2戦
- 日時
- 2010/6/13 10:00-11:30
- 場所
- サンスポ26面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
漢祭ゴーゴーゴーズ |
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | ||
常盤平フラワーズ |
1 | 1 | 0 | 3 | 0 | x | 5 | 5 | 5 |
守備乱れるも相手ミスに付込み5得点で関草連勝!
6回を1安打で抑え完投した友寄
先週の勝利の勢いそのままに挑んだ関草第2戦。後攻のフラワーズは初回、先発の友寄は立ち上りよく危なげない投球で3人で抑えた。その裏の攻撃、力田祐と川村が連続で四球を選びチャンスを作ると3番長嶋のバントヒットで無死満塁とした。1死後、友寄の内野ゴロで相手ミスの間に1点を挙げた。この回は無死満塁を作ったが相手ミスの1点のみに終わり流れを一気に掴みきれなかった。続く2回裏には、7番の大根光が追い込まれながらも、甘く入った球を逃さずセンターを越えるソロ本塁打を放ち序盤で2点を挙げ試合を優位に進める。
3回は1番からの好打順ではあったが3者凡退の淡白な攻撃で終わってしまう。ここで流れが相手に行ったのか、4回の守りでは先頭に四球を与えるとすかさず盗塁を許し1死後、守備のミスにより1点を与えてしまった。さらに四球・エラーなどが絡み1死満塁のピンチとなるが、友寄が相手8,9番を気迫の連続三振に抑え最大のピンチを乗り切った。
その裏、フラワーズは先頭の4番力田直が中安で出塁すると、友寄・浅田の送りバントがそれぞれ相手ミスを誘い無死満塁とチャンスを広げた。満塁から2回に本塁打を放っている大根光が打席に立ち追加点の期待が高まる。大根光はセンターへのフライを放ちそれが犠牲フライとなり、最低限の仕事を果たす。さらには打撃好調の船木からセンターへのタイムリーヒットが出て1点追加。その後、満塁へとチャンスを広げ、川村の内野安打で1点。この回3点を挙げることに成功した。
攻撃・守備とミスの多かった試合だったが要所を締め勝ちにつなげられたことは大きかった。次回以降、反省でもあったようにミスが出てしまったときはもっと周りが五月蝿く盛り上げ、ミスを続かせない雰囲気をうまく作っていけるよう心がけていきたい。
3回は1番からの好打順ではあったが3者凡退の淡白な攻撃で終わってしまう。ここで流れが相手に行ったのか、4回の守りでは先頭に四球を与えるとすかさず盗塁を許し1死後、守備のミスにより1点を与えてしまった。さらに四球・エラーなどが絡み1死満塁のピンチとなるが、友寄が相手8,9番を気迫の連続三振に抑え最大のピンチを乗り切った。
その裏、フラワーズは先頭の4番力田直が中安で出塁すると、友寄・浅田の送りバントがそれぞれ相手ミスを誘い無死満塁とチャンスを広げた。満塁から2回に本塁打を放っている大根光が打席に立ち追加点の期待が高まる。大根光はセンターへのフライを放ちそれが犠牲フライとなり、最低限の仕事を果たす。さらには打撃好調の船木からセンターへのタイムリーヒットが出て1点追加。その後、満塁へとチャンスを広げ、川村の内野安打で1点。この回3点を挙げることに成功した。
攻撃・守備とミスの多かった試合だったが要所を締め勝ちにつなげられたことは大きかった。次回以降、反省でもあったようにミスが出てしまったときはもっと周りが五月蝿く盛り上げ、ミスを続かせない雰囲気をうまく作っていけるよう心がけていきたい。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 四球 | 投ゴ | 四球 | ||||
2 | 川村 一志 | 四球 | 三振 | 遊安 | ||||
3 | 長嶋 安史 | 三安 | 三振 | 投飛 | ||||
4 | 力田 直也 | 三ゴ | 中安 | 三振 | ||||
5 | 友寄 景介 | 投ゴ | 三犠 | 三振 | ||||
6 | 浅田 薦 | 二飛 | 投犠 | 四球 | ||||
7 | 大根 光晴 | 中本 | 中犠 | 三振 | ||||
8 | 船木信太郎 | 中飛 | 中安 | |||||
9 | 続 忠志 | 三ゴ | 一飛 |