vs 四季
- 大会
- 熊五郎カップ 予選第3戦
- 日時
- 2011/6/5 10:00-11:40
- 場所
- TKグラウンド
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常盤平フラワーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 1 | ||
四季 |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 |
1点を争う投手戦は両チーム決め手を欠き、引分け決着
リリーフした大根光は久しぶりの登板ながらも2回を0封
冠杯3戦目は四季との対戦。攻撃では毎回のように出塁してはいたものの相手投手の丁寧に低めに集めた緩急を使ったピッチングに、あと1本が出ず、打ちあぐねなかなか得点が奪えない回が続いた。最初に迎えたチャンスは2回の無死1,3塁のチャンスであったがこれを逃してしまう。流れが変わったのかその裏、不運なヒットが重なり1点を許してしまう。先発した植村は調子が今ひとつだったか、毎回ランナーを背負い苦しい投球が続いていた。しかし2回の1点以外はピンチを背負いながらも要所を締めるピッチングで最小失点で切り抜けた。
打ちあぐねていた打線は終盤5回にに相手ミスからの出塁で得た1死3塁のチャンスで、内野ゴロの間に1点を取るのがやっとだった。最終回も無死で1塁へ出塁はしたものの進塁させることが出来ず走者釘付けのまま攻撃を終えてしまった。試合はその裏を押さえたところで時間切れとなり引き分けで試合終了となった。
これまでの試合ではタイムリーが出て得点を挙げてこれてはいたので、今年では初めて結果として打ちあぐねた感の残る試合だった。1シーズンでこのような試合は必ず出るはずなのでこういう時の試合運びとして、少ないチャンスを逃さず手堅くものにしていくことが重要であることがわかった試合だったと思う。
打ちあぐねていた打線は終盤5回にに相手ミスからの出塁で得た1死3塁のチャンスで、内野ゴロの間に1点を取るのがやっとだった。最終回も無死で1塁へ出塁はしたものの進塁させることが出来ず走者釘付けのまま攻撃を終えてしまった。試合はその裏を押さえたところで時間切れとなり引き分けで試合終了となった。
これまでの試合ではタイムリーが出て得点を挙げてこれてはいたので、今年では初めて結果として打ちあぐねた感の残る試合だった。1シーズンでこのような試合は必ず出るはずなのでこういう時の試合運びとして、少ないチャンスを逃さず手堅くものにしていくことが重要であることがわかった試合だったと思う。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 右飛 | 捕飛 | 二儀 | ||||
2 | 川村 一志 | 三飛 | 三振 | 遊ゴ | ||||
3 | 長嶋 安史 | 一安 | 三振 | 中失 | ||||
4 | 力田 直也 | 左飛 | 三ゴ | 遊ゴ | ||||
5 | 植村 達也 | 左2 | 中2 | 一飛 | ||||
6 | 大根 光晴 | 投安 | 三振 | 中飛 | ||||
7 | 浅田 薦 | 三振 | 三振 | |||||
8 | 船木信太郎 | 右飛 | 三失 | |||||
9 | 続 忠志 | 投ゴ | 投儀 |