vs サンデーズ
- 大会
- アトラスカップ 第4戦
- 日時
- 2005/6/19 11:10-12:50
- 場所
- 古ヶ崎球場F面
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サンデーズ |
0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 | 3 | |||
常盤平フラワーズ |
2 | 0 | 0 | 3 | × | 5 | 4 | 0 |
攻守に粘りを見せ、3連敗中の相手に雪辱。
新人君も攻守?でチームを盛り上げる
フラワーズ先発は村上、昨年の苦い思いを胸に雪辱を果たすべくマウンドに上がった。村上は初回、四球などで満塁のピンチを背負うが4番・6番と三振に押さえピンチを凌いだ。その裏攻撃、四球・エラーなどでチャンスを作ると4番の村上が先制の2点タイムリー2塁打を放ち、序盤の主導権を握ることができた。その後試合が動いたのは3回オモテ、2回の攻撃でチャンスを作るも畳み掛けられなかった後の守備で、2死を簡単に奪ったものの四球・けん制ミスなどがありピンチを作ってしまう。そして相手7番に2点タイムリーを打たれ、試合は振り出しへとなってしまった。
ここで流れを失いかけたかに見えたが、その後のピンチも何とか凌ぎ、勝ち越しへの望みを全員で盛り上げていった。そして4回裏、大根光が敵失策で出塁し続く鈴木が送りバントで一打同点へとチャンスを広げ、2死後1番力田祐がタイムリー2塁打を放ち勝ち越しに成功する。続く大根洋もタイムリーを放ち試合を決定付けた。4回からマウンドに上がった大根光は四球などでランナーは背負うも要所を締めるピッチングで2回を無失点で切り抜け、4回に挙げたリードを守りきって試合終了となった。
試合間隔が多少あいてしまい不安な面もあったが、前回の試合で確認できたフラワーズの野球の形・姿勢が、そして前週の過酷な?練習の成果が良いほうに出て勝利へと繋がっていった良い試合になったのではないだろうか。
ここで流れを失いかけたかに見えたが、その後のピンチも何とか凌ぎ、勝ち越しへの望みを全員で盛り上げていった。そして4回裏、大根光が敵失策で出塁し続く鈴木が送りバントで一打同点へとチャンスを広げ、2死後1番力田祐がタイムリー2塁打を放ち勝ち越しに成功する。続く大根洋もタイムリーを放ち試合を決定付けた。4回からマウンドに上がった大根光は四球などでランナーは背負うも要所を締めるピッチングで2回を無失点で切り抜け、4回に挙げたリードを守りきって試合終了となった。
試合間隔が多少あいてしまい不安な面もあったが、前回の試合で確認できたフラワーズの野球の形・姿勢が、そして前週の過酷な?練習の成果が良いほうに出て勝利へと繋がっていった良い試合になったのではないだろうか。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 | 選 手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 力田 祐磨 | 四球 | 三振 | 右2 | ||||
2 | 大根 洋一 | 投犠 | 遊ゴ | 右安 | ||||
3 | 長嶋 安史 | 三失 | 中飛 | 遊失 | ||||
4 | 村上 智治 | 左2 | 左安 | 遊ゴ | ||||
5 | 浅田 薦 | 四球 | 捕犠 | |||||
6 | 田口 壮士 | 三振 | 三ゴ | |||||
7 | 大根 光晴 | 投ゴ | 三失 | |||||
8 | 鈴木 博之 | 死球 | 投犠 | |||||
9 | 大高 大輔 | 投犠 | 三ゴ |