試合一覧

2008年度 試合結果

vs サンデーズ
大会
練習試合 第2戦
日時
2008/3/23 11:00-13:30
場所
TKグラウンド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9   R H E
サンデーズ
0 0 0 0 0 0 0 0 0   0 2 3
常盤平フラワーズ
0 0 0 0 0 0 0 5 x   5 12 0
終盤ようやく打線がつながる!投げても完封リレーで今季初勝利!
終盤8回に2点タイムリーを放った大根光
フラワーズは初回、先頭の友寄が四球を選び続く川村が確実に送る。ワイルドピッチなどもあり、1死3塁のチャンスを作るもあと一本が出ず先制とはならなかった。先発した工藤は4回を2安打3奪三振の好投で味方の援護を待つ。2回以降もフラワーズはほとんどの回でスコアリングポジションにランナーは置くも、なかなか決定的な形が作れず7回まで得点には至らなかった。
試合が動いたのは8回、相手の連続ミス・浅田の右前安打で無死満塁のチャンスをつくると6番鈴木の内野安打の間にようやく1点を挙げると、このあとにも堰を切ったように大根光・大根洋・力田祐・友寄・川村とヒットが続く、この回7連打の固め打ちで一挙5点をあげビックイニングとした。
打線の援護を待っていた投手陣は5回からリリーフした大根光、8回からリリーフの友寄との投手3人のリレーは2塁も踏ませないまさに完璧なピッチングで相手打線を抑え込んだ。試合はこのまま8回にあげた5点が決定的な点となり今季初勝利をフラワーズにもたらした。
8回に大量点はあげたものの、序盤の得点機を活かせないところが反省点ではあった。フラワーズの形である先制して守り勝つ野球。大会ではこの試合後半に見せた短打でつなぎ、畳み掛けるような攻撃を見せ序盤からフラワーズのペースで試合を進めて行きたいものだ。
打撃成績
赤太字:安打、赤四角:打点
打順 選 手 1 2 3 4 5 6 7
1 友寄 景介 四球 投犠 三振 左安
2 川村 一志 投犠 遊ゴ 遊安 左飛
3 長嶋 安史 三飛 三ゴ 三ゴ
4 力田 直也 一飛 遊失 中安
5 浅田 薦 死球 投ゴ 一ゴ
6 鈴木 博之 三ゴ 投ゴ 四球
7 大根 光晴 投ゴ 三振 三飛
8 大根 洋一 遊ゴ 中安 中飛
9 工藤 鉄也 四球 投ゴ
力田 祐磨 中安